こんにちは。
赤坂(@slotana777)です。
これが初記事になるのでお手柔らかにお願いします。
最近、パチンコ屋さんのデータを分析し始めました。
こんな感じ。
そこで気づいたのが・・・・
あれ・・・?123笹塚ってなんか毎日上位に表示されてない?
ってことで初記事は123笹塚を簡単のプログラミングを使って分析してみましょう。
まずはデータ準備
タップするとそこまでジャンプします
データ多すぎても大変なので一旦9月分(20日分くらい)を用意
ここはちゃんと地道に手動で収集するんや・・・・(げふんげふん)
収集する事、3時間・・・・
じゃじゃーん!
結構収集時間かかった・・・・
まだこれだと見辛いのでグラフにしてみていこう。
まずは平均値
先に平均値も出していこう
平均差枚が約+5.5万枚ってことですごい出てる。
普通は平均+300枚超えてくれば上出来だから
日の平均が+455枚だから明日から通いたくなるレベルだとは思う。。。
総差枚の傾向はある?
【分析5夜目】 123笹塚の9月分の出玉推移
x軸が日付でy軸が総差枚のデータ。
123グループって1が特定日ってイメージだけど123笹塚は7のつく日が一番強いみたい。#スロット#パチスロ#データ分析 pic.twitter.com/pIy5c6IztG— 赤坂電脳城@python✖︎スロットデータ分析 (@slotana777) September 21, 2020
123グループって1のつく日が特定日とおもってたけど123笹塚は7が特定日っぽい?
たぶんもっと調べればいつが特定日かわかるんだろうけど一旦長くなりそうなので今回はパス。
次はG数と照らし合わせてみてみる。
平均G数と総差枚に相関関係はある?
えー、見辛いのは今回はご勘弁を・・・(そのうち綺麗に出せるようにコードを書き直すよ!)
基本的には総差枚(赤い線)と平均G数(黒い線)は相関関係にあるはず。
7日と11日がわかりやすいいい例で高設定があるので合計差枚も出てるし、その分、たくさん回ってる。
結果論だけどこういう日を狙うっていう勝ち方が特定日を狙う王道の狙い方になるはず。
逆に言えば、平均G数(黒い線)が下にあって、総差枚(赤い線)が上にあるほど、少ないG数でたくさん出てるので人も少ないはず。
いわゆる穴場
最後に勝率も加味してみる
これも例のごとく見辛い。
勝率も打ち手にとっては高いほうがいいので上にあるほどいい。
つまり、特定日の王道の勝ち方はわかるとしてこのデータからわかった事は
(差枚も多くて勝率も高い、ただし、打ち手も多い日)特定日とかはたぶんここ
7日、11日
穴場狙い狙い(差枚も多くて勝率も高い、ただし、打ち手は少ない)※おすすめ
データ不足、一応、土日に比べたら平日の方がいい。14,16日は特によかった。
やめとけ日(差枚も低くて勝率も低い)
8日,18日,19日? 8のつく日は回収?
まとめ
うーん。今回思った事は明らかにデータ不足・・・・
やっぱり20日程度のデータじゃサンプルが少ないので最低一ヶ月はやっぱりほしいところと思った。
最低限データの分析はできた気がするので次回はできれば機種の分析もできればと思います。
まだまだデータ分析したばかりで勝てるまでの道のりは遠いような気がしてきた・・・・
最後までよんでくれてありがとう!
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